【徹底解説】OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II! 旧型との違いは?買い替えるべきか?

前回は新型ミラーレス一眼のOM SYSTEM OM-3について紹介したが、実はそれと同時にOM SYSTEMからはリニューアルされた交換レンズも複数本発表されていた。

広角レンズのM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II、標準レンズのM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II、そして、超望遠ズームのM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS IIの3本だ。

今回からは3回に分けて、それぞれの新型レンズについて解説していこうと思う。

旧型との違いや、買い替えるべき人、そして最後に、僕個人はどうするのかも触れていく。

OM SYSTEMのカメラで使う、今後のレンズ選びの参考として役立ててもらえれば幸いだ。

さぁ、まずは1本目!

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIからスタート!!

Alan
僕は旧型のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8をサブ機のE-P7で主力として多用している。旧型と何が違って、どんな人におすすめかを整理していきたい。 @alan-d-haller

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIの概要

最初に、新型レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II」がどういうレンズなのかについて触れておこう。

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIは、主にスナップ撮影に特化した小型軽量の大口径準広角単焦点レンズだ。

このレンズはフルサイズ換算で準広角34mm相当の画角を採用している。
普段ものを見る時の視野よりも少し広い範囲が写せるため、眼前に広がる光景をラフに切り撮るのに向いている。
構図や遠近感を意識しないとあまりパッとしない画像を量産してしまうのが難点だが、散歩や旅行の撮影に使いやすく仕上がっている。

開放F1.8の明るさが使えるのも大口径レンズであるM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIの魅力だ。
暗いシーンでも高速なシャッター速度が確保できるので、OM SYSTEMカメラの強力な手ぶれ補正機構と併用すれば、薄暗い室内や夜景も手持ちでぶらさずに撮影できる。
また、一般的なズームレンズよりも前景や背景を手軽にぼかせるため、野外でのポートレート撮影などで被写体の背景を適度にぼかしたい場合などにも重宝する。

小型軽量で持ち運びやすいのも注目ポイント。
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIは、重量112gと軽く、最大径57.6×全長37.6mmと小さく作られている。
バッグはもちろん、上着のポケットにも簡単に収納できるサイズ感で、重さも苦にならないので、+αの1本としてキットズームと一緒に持ち歩くのもおすすめだ。

ちなみに、僕は旧型の方(M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8)を長年所有しており、主にサブ機のPEN E-P7に装着して、散歩中にスナップ撮影を行う際のメインレンズとして愛用している。

PENでスナップ撮影をラフに楽しむのにちょうど良く、街中にある名所旧跡から飲食店で注文した料理の撮影まで1本でこなせるので万能レンズとして役立っている。

また、金属外装の質感の高さにも満足しており、デザイン面でもとても気に入っている。

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIと旧型との違い

それではここからが本題だ。

新型レンズのM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIと、旧型であるM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8との違いを見ていこう。

なお、ここからは便宜的に新型を「II型」旧型を「I型」として区別させてもらう。

防塵・防滴機能の追加

今回のリニューアルで最大の注目ポイントが、防塵・防滴構造に対応したことだ。

鏡筒内の各部には細かな砂埃や水滴などの侵入を防ぐシーリングが配置されている。

同じく防塵・防滴構造を持つカメラに装着して使うことが条件だが、雨の日や風の強い日でも気兼ねなく撮影が楽しめるようになった。

特に、僕がメイン機として愛用しているOM-D E-M1 Mark IIIと同じ、防水保護等級「IPX1」をクリアしている点は大きい。

単に「防滴」や「防水」と表示するのではなく、保護規格の客観的な指標も添えて明示しているので、信頼性がとても高い。

まぁ、OM SYSTEMの場合、旧OLYMPUS時代から実際の保護等級を遥かに上回る性能を発揮してしまう傾向が強いのは知る人ぞ知ることだが(笑)

いずれにしろ、今回の防塵・防滴化はキャンプや登山などのアウトドアシーンで撮影を楽しむ人には嬉しい改良だろう。

スナップショットフォーカス機構は廃止

ただし、防塵・防滴構造の採用と引き換えに廃止されてしまった機能もある。

それが「スナップショットフォーカス機構」だ。

スナップショットフォーカス(SSF)とは、スナップ撮影での速写性や表現力を高められる便利機能のこと。

鏡筒にあるフォーカスリングを手前側に引くと距離目盛が現れるのだが、あらかじめピント位置を指定しておくと、リングを引くだけでその位置にノータイムでピントを合わせられる。

例えば、事前にピント位置を3m先に設定しておけば、AFで撮影している最中でもリングを引くだけで3m先にピント位置が瞬時に移動するため、わざわざピント合わせを行う必要がなくなる。

これによって、MFオールドレンズで行うような目測で捉えるスナップ撮影や、画面の手前から奥まで全体をシャープに描写するパンフォーカス撮影が素早く行えるようになるのだ。

上位シリーズであるM.ZUIKO PROレンズに搭載されている「マニュアルフォーカスクラッチ機構」と混同されがちな機能だが、それとは構造も役割も異なる。

このSSF機能は、I型では目玉機能の1つとして搭載されており、実際に僕もかなり多用していた。

1本で2つのスタイルを使い分けながらスナップ撮影を楽しめる点が本当に良かった。

しかし!残念なことに、新型であるM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIからはオミットされてしまった…orz

OM SYSTEM PLAZAでスタッフの方に聞いた話によると、鏡筒のサイズ感をほとんど変えることなく、防塵・防滴構造とSSF機能とを併存させるのにはかなり無理があったらしい。

両方の機構を搭載するのは無理ではないけど、ただそうすると鏡筒サイズがもっと大きくなってしまうということだ。

確かに、小型軽量を第一義とする本レンズではそれは避けたいところだろう。

個人的には残念な変更点だが、アウトドアへの対応力をより向上するなら仕方がないとは思う。

金属フードも廃止

専用の金属フードが廃止されてしまった点も触れないといけないだろう。

元々I型のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8には、本体同様に高品質に仕上げられた専用の金属レンズフード(LH-48B)がオプション品で用意されていた。

僕も愛用しているが、この金属レンズフードを取り付けたレンズの佇まいは本当に美しい!!!

これだけでもバゲット1本はいけるほど好きだ(笑)

だがしかし!

今回II型にリニューアルされたM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIでは、プラスティック製のレンズフード(LH-49B)を同梱する形に仕様が変更されている。

このプラスティックフードはM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8の新旧モデル用と同じものだ。

OM SYSTEMのスタッフの方によると、アウトドアでの対応力を高めるために仕様が変更になったとのこと。

具体的には、防御力と汎用性を向上させるためだ。

前提知識として、レンズフードには反射の映り込みを防ぐ役割だけではなく、レンズ本体を傷や衝撃から保護するという役割もある。

金属フードはかっこいいが、衝撃には弱く、強くぶつかってしまうと歪んでしまい、レンズからの取り外しが困難になる場合もある。

だが、衝撃吸収性に優れたプラスティックフードであれば、ぶつかってもフード自体が割れるだけで済むので、レンズ本体にまで損傷が届くことは少ない。

加えて、M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 IIと同じレンズフードに対応するようにしておけば、両レンズ間でのフードの共用が可能になる。

例えば、17mm F1.8 IIと25mm F1.8 IIを一緒に持ち歩く場合、どちらかのフードを忘れてしまったり、壊してしまったりしても、もう一方のフードを取り付けるだけで簡単に対処できる。

これらのことを踏まえて、レンズフードの仕様は変更になったという。

まぁ、別売りではなく、同梱にすることでレンズ本体の価格を安く抑える、という狙いもあったのではと思うが。

いずれにしろ、これでアウトドアシーンではより使いやすくなったことだろう。

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIへの買い替えをおすすめする人

ここまでは新型であるM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIの仕様変更点を確認してきたが、本当に重要なのはここから。

どんなにより使いやすくなったとしても、その仕様変更が万人に必要かというと、それは別の話。

ここからは実際に僕がI型からII型への買い替えをおすすめする人を考察していきたいと思う。

アウトドアや雨の日でも気兼ねなく撮影を楽しみたい人

先述通り、新型であるM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIには、新たに防塵・防滴構造が採用されている。

これまでのI型と違って、埃の混入や浸水による故障をほとんど心配することなく使えるようになったので、雨の日も積極的に撮影が楽しめる。

雨の日には、水滴が付いて生き生きとした表情の草花や、水たまりに映る夜景のリフレクションなど、雨の日だからこそ味わえる撮影の楽しみがある。

だが、レンズやカメラが防塵・防滴対応でないと、機材を水から守ることに注意の大半が向いてしまうので、気持ちを解放して楽しむには無理が出てくる。

それは時に天候が激しく変わる可能性があるアウトドアシーンでも同じ。

雨の日やアウトドアでも機材の心配をすることなく撮影を満喫したいなら、防塵・防滴に対応したM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIに買い替えるのがおすすめだ。

防塵・防滴対応カメラをメインに使っている人

前述と内容は少し重なるが、防塵・防滴対応のカメラを主力で使用している人にも、新型M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIへの買い替えをおすすめする。

具体的には、OM SYSTEMの現行ラインアップだと、OM-5やOM-1シリーズを愛用している人だ。

それから、新登場のOM-3の購入を検討している人や、僕が愛用している旧OLYMPUSのOM-D E-M1シリーズやE-M5シリーズのユーザーも該当する。

いくら強力な防塵・防滴構造を採用するカメラでも、同様の保護性能を備えたレンズを装着しないと、防塵・防滴性能は十分に発揮できない。

鏡筒に搭載された駆動部やレンズマウントの隙間から水滴が入り込み、やがてカメラ本体まで浸水が進んで故障に繋がってしまうのだ。

それを避けるには、レンズ側も防塵・防滴対応のものを使うしかない。

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIに買い替えなくても良い人

どんなに高性能で高画質なレンズでも、万人受けするレンズなど存在しない。

当然のことながら、新型であるM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIに買い替える必要がない場合もあるのだ。

その点についても考察しておこう。

PENシリーズを愛用している人

OLYMPUSのPENシリーズを愛用している人はII型に買い替える必要はないと思う。

僕がサブ機で使っているE-P7も含めて、PENシリーズには防塵・防滴に対応したモデルが存在しない。

つまり、たとえレンズが防塵・防滴に対応していても、レンズ側だけでは意味がないので、あえてII型に買い替える必要性はないだろう。

スナップショットフォーカス機構が必要な人

概要で触れたスナップショットフォーカス(SSF)機構を使いたい人も新型のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIに買い替える必要はない。

…というより、買い替えてはダメだ!

今回リニューアルされたII型にはSSF機構が搭載されていない。

II型に買い替えてしまうと、このSSFを使った目測での撮影やパンフォーカス撮影ができなくなってしまうので、スナップ撮影での楽しさは多少なりとも減ってしまう。

もしSSF機構をこれからも活用していきたいなら、I型を使い続けることを強くおすすめする。

フードも含めた外装の質感にこだわる人

レンズフードも含めたデザインや質感を重視する人もI型のままで良いだろう。

先述通り、新型のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIでは専用の金属フードは廃止されており、新旧M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8と同じプラスティックフードを使うことになる。

アウトドアシーンでの保護力や汎用性は確かに向上するが、フードを装着したII型の外観や質感はI型に大きく劣ると言わざるを得ない。

年代をかけたオールドレンズのような強い存在感がほとんど感じられなくなってしまう。

要するに、I型ほどカッコよくないのだ!

レンズフードも含めたI型の外観を気に入っていた人は、II型への買い替えにこだわる必要なあまりないだろう。

M.ZUIKO PRO単焦点レンズを既に所有している人

I型のユーザーで、上位モデルのM.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROも既に所有している人もII型に買い替える必要はない。

17mm F1.2 PROを含めたM.ZUIKO PROシリーズのレンズは、全てより強力な防塵・防滴構造と耐低温構造を採用している。

つまり、下位モデルの17mm F1.8にまで防塵・防滴構造を求める必要はないのだ。

晴れの日など普段の撮影には17mm F1.8を、雨の日やアウトドアも含む本格的な作品撮りには17mm F1.2 PROを、というように使い分ければ良い。

とはいえ、F1.2 PROシリーズのレンズはF1.8シリーズと比べると大きく重くなるのが難点だ。

個人的には散策や撮影に支障ない程度で、むしろ本気モードでは安定して持ち歩きやすいのだが…

雨の日もできるだけ機材を軽くしたいなら、あえてII型を追加するのもありだろう。

ALANはどうする?

最後に、新レンズのM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIに関して、今後僕がどうするかを語っておこう。

結論から言うと、おそらく僕は…I型からII型に買い替えることはないだろう。

理由としては以下の3点だ。

理由①本気の作品撮りで換算34mmを使うことはほとんどない

OMシリーズなど主力機を使った作品撮りでは、普段はフルサイズ換算で28mm・50mm・100mm相当の画角を使用することが多い。

マイクロフォーサーズ(M4/3)規格だと、14mm・25mm・50mmのレンズがそれらに相当する。

実は、換算35mm前後の画角は微妙な立ち位置で、広く撮ろうとする少し狭いし、50mm前後の標準レンズと違って望遠的な表現にもあまり使えない。

特に、ファインダーを覗きながら行うOMシリーズでの撮影では、僕にとって換算35mm前後の画角は自分の空間感覚といまいち一致しないこともあり、正直…苦手。

要は相性の問題だ。

ただ、その苦手意識が、ライブビュー撮影がメインのPEN E-P7を使う時は見事に払拭されるのだから、カメラって不思議だ。

(いずれはこのことについても考察したい。)

いずれにしろ、換算34mm相当の画角は僕の勝負画角ではないため、そこまで新型へのこだわりは強くなく、わざわざ買い替える必要はないと思っている。

理由②換算34mmのレンズに防塵・防滴は求めない

前の項目とも少し被るが、僕は作品撮りに換算34mmのレンズを使うことがほとんどない。

アウトドアシーンで風景撮影を行うとしても、使うのはより広い範囲をカバーできる28mmや24mmの広角レンズが主だからだ。

使ったとしても、PEN E-P7に装着して散歩や小旅行に軽く使用するくらいで、そこまでハードな用途にはまず使わない。

ましてや、雨の日の撮影や、アウトドアシーンに持って行きたいとは思わない。

そのため、換算34mmのレンズを防塵・防滴に対応させる必要性は、僕個人はないと思っている。

僕には旧型のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8さえあれば十分だ。

理由③スナップショットフォーカス機構はやっぱり惜しい

これが最後にして、最大の理由!

スナップショットフォーカス機構で楽しむスナップ撮影は何よりも楽しい!!

元々、1本のレンズで2種類のスタイルでのスナップ撮影が楽しめると言うことで購入を決めたレンズでもあったので、この機能なしには考えられない。

なので、僕はこれからもII型ではなく、旧型のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8を使っていこうと思う。

レンズの光学系やコーティングは変わっていないから、新旧どちらのレンズも出力できる画質は全く同じのようだしね。

総評

今回はOM SYSTEMがリニューアルしたレンズ、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIについて解説してきた。

旧型モデルであるI型との違いがよく理解できたと思う。

最後に、買い替えをする判断基準をまとめると下記の通りになる。

新型のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIがおすすめな人

・雨の日やアウトドアでも気兼ねなく撮影を楽しみたい人

・防塵・防滴対応のOMシリーズを愛用している人

旧型のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8のままで十分な人

・防塵・防滴構造をあまり必要としない人

・スナップショットフォーカス機構が惜しい人

・金属フードも含めたデザインに愛着を感じている人

・上位の17mm F1.2 PROを既に所有している人

ぜひこれらのことを参考にして、理想のレンズ選びに役立ててもらえれば幸いだ。

なお、旧型のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8は既に生産完了になっており、現在の在庫限りで終売になってしまうとのこと。
17mm F1.8レンズをまだ所有していない方で、旧型の方が良いと思った人は急いだ方がいいかもしれない。

旧型「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」はこちら↓

旧型専用の別売り金属レンズフードはこちら↓

スナップショットフォーカス機構や金属レンズフードへのこだわりが特になく、アウトドアでも積極的に使えるレンズを探している人は、新型のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIを選んで間違いないだろう。

新型「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II」はこちら↓

次回は、リニューアルレンズの2本目となる大口径標準単焦点レンズ、M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 IIについて見ていく。

乞うご期待!

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Alan Drake HallerTravel Journalist
千葉県在住、40代独身のトラベルジャーナリスト。【世界はそれでも美しく、希望に溢れている。】をモットーに、旅行先や千葉近郊での散歩中に発見した「希望」が持てる光景の写真作品や、旅写真ライフをさらに充実させるのに役立つ情報を発信しています!