九州では梅雨入り間近との予報が今朝流れていたが、僕が住んでいる千葉では今日は絶好の行楽日和だった。
そんな天気の中で近所でサイクリング(とラーメン)を楽しんでいたところ、上総更級公園の辺りを通りかかった時にやけに賑やかで活気溢れる光景を見かけた。
ちばYOSAKOI 2018プレイベント お披露目会&公開練習の模様
近くにいた市原観光局のスタッフの方に聞いてみたところ、なんでも9月に行われる市原市が誇る最大級の夏祭り「第8回 上総いちはら国府祭り」のプレイベントが開催されているらしい。
毎年9月の本祭では演目の一つとして「ちばYOSAKOI」というものが催され、千葉各地から腕に覚えのある踊り手たちが集結してYOSAKOI踊りの演舞を披露しているらしい。
そして今日は、本祭に先駆けて各地の踊り手たちがYOSAKOI演舞の公開練習を兼ねたお披露目会をしていたらしいのだ。
YOSAKOIを間近で見るのは初めてだったが、迫力や熱気がとてつもなく、見ているだけで心が鼓舞され元気になれるような演舞だった。
「ちばYOSAKOI」は元々「YOSAKOIで千葉を元気にする」をスローガンに8年前に始まったばかりの催しらしい。
しかし、年数を重ねるごとに参加者や来場者が増えてきており、今では市原市が誇る最大級の祭りにまで昇華したとのこと。
第8回上総いちはら国府祭りの詳細情報
本祭は9月29日(土)〜30日(日)の2日間に渡って開催されるとのことだが、ぜひ僕も訪れてみようと思う。
なお、「第8回 上総いちはら国府祭り」の詳細については下記のサイトに掲載されているので、本祭への参加を検討されている場合はぜひ参考にしてほしい。
iPhoneのカメラの優秀さに感動したが…
ちなみに、悔しいことに今回は愛機のOM-D E-M5 Mark Ⅱを持ち合わせていなかったため、写真は手持ちのiPhone SEのカメラアプリで撮影し、iPhoneの写真アプリで編集したもの(しかも自動補正!)を掲載した。
RAWで撮っていたのでなんとか一定の画質にまで整えることができ、iPhoneのカメラの優秀さに改めて驚いたが、それでもミラーレス一眼カメラの高画質と応用性の高さには到底敵わない。
本祭を訪れるときは絶対にメインカメラを持って本気でリベンジすると固く決意する僕だった。
To be continued…
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